「こんなに努力してるのに成果に結びつかない・・・なんで・・・」
こんな思い、したことありませんか?
もしかしすると学び方に原因があるのかもしれません。本記事では「使えるスキルの習得」に特化した能動的な学び方を具体例・ありがちな落とし穴を添えて紹介いたします!
対象読者
- 何かを学んでいるが「使える」ようにはならず悩んでいる
- 時間をかけて勉強しているのに成果がでない
- 具体的な学び方がイマイチわからない
などでお悩みの方。
目的
本記事を読んで
- 成果に直結する「能動的な学び方」とは?
- 能動的な学び方の大まかな流れって?
- 具体的にどう学べばいい?
を知り実践できるようになること。
「能動的な学び方」とは
従来の「授業を受けて、ノートを取って、練習問題を解いて、テストを受けて・・・」といった受動的な学び方と対をなす 「使えるようになることに特化した学び方」 のこと。英語やプログラミングなど「使えることで効果を発揮する」スキルと非常に相性が良いです。実践的な力を身に付けたい時に絶大な効果を発揮します。
学習ステップを具体例と共にさくっと解説
5 つのステップで一区切り。
- 課題をひとつ決めてみる
- 必要なスキルを列挙して基本知識をインプットしてみる
- 試行錯誤しながら課題をこなしてみる
- 改善する
- わからなかったところ、難しかったところをどう解決したかアウトプットして発信・共有してみる
1. 課題をひとつ決めてみる
まず何をできるようになりたいのか?から決めていきましょう。これをもとに「成果物をひとつ作れるような課題」を 1 つ設定します。
例:「静的なウェブサイトを作れるようになりたい・・・ランディングページを作ってみよう!」
2. 必要なスキルを列挙して基本知識をインプットしてみる
事前予習ステップ。課題達成のために必要そうなスキルを可能な限り挙げてみて、「よくわからないな〜」と思ったところを「ほんのり概念はわかった」ぐらいになるまで調べてみましょう。
例:「ランディングページ作成に必要なスキルは・・・ JavaScript・React・Next.js・GitHub・TailwindCSS かな!デザインもしてみたいから Figma も触ってみようかな。」
3. 試行錯誤しながら課題をこなしてみる
ペーパーテストで問題を解いていく受動的な学び方と決定的に異なるステップがここ。不恰好でも不完全でも OK!動けばヨシの精神でガシガシ試してみましょう。「自分で試してみる」ことが大きなポイントです。
ちなみにこのステップ、一人でやるとかなりしんどいです。 誰かと一緒に試してみたり、進捗を twitter などの SNS で発信してみたり・・・仲間の力を借りて乗り越えることを強くオススメいたします!
例:「Figma でデザインして、GitHub でブランチ管理をしながら Next.js を使ってランディングページを作ってみた!」
4. 改善する
動けばヨシの精神で作った成果物をよりキレイになるよう改善します。一人でコツコツ作業するのもアリですが、より良い成果物にするにはどこを直すべきか?第三者から意見を貰うとより効果的 & 効率的です。
例:「拡張性の高いランディングページになるようコンポーネントをキレイに作り替えてみよう」
5. わからなかったところ、難しかったところをどう解決したかアウトプットして発信・共有してみる
アウトプットすることにより理解・習熟度がさらにパワーアップ!胸を張って「使える」ようになるために欠かせないステップです。発信して色んな人からフィードバックを貰うことによりモチベーション維持にも繋がりますし、何より同じところで躓いた将来の自分が涙を流して喜びます。
例:「Next.js の環境構築、難しかったな〜。具体的な手順をおさらいするために記事をひとつ書いてみよう」
学び続けられない人あるある!?挫折する理由 3 選
1. 課題設定ができない
実は最初のステップ「課題をひとつ決めてみる」で躓く人、とっても多いです。初めて能動的な学びに挑戦した人の 9 割がここでハマるといっても過言ではないでしょう。何かを学ぶ際「何からしたらいいのかわからない」からスタートすることがほとんどだからです。
これを自力で解決しようとすると凄まじい労力が必要になります。「適切な課題を設定してくれる人」や「環境」を探すことが最も手っ取り早いです。例えば fwywd では能動的な学びの理想モデルとして
【1次試験】fwywd 採用試験 | fwywd(フュード)を無料公開しています。学習目的の人も受験 OK。課題は学習ステップ時の具体例そのまま・タダで現役エンジニアからのフィードバックが貰える特典付きです。能動的な学び方にチャレンジしてみたい人にピッタリ。
2. 完璧に理解するまでッ!インプットを止めないッ!
底なし沼へようこそ・・・(白目)
技術系の勉強している時ほど陥りがち。「必要なスキルを列挙して基本知識をインプットしてみる」時、インプットに時間をかけすぎてしまうことがあります。情報収集は「その必要なスキルで何ができるようになるのか?どうやって「試す」ことができるようになるのか?」がぼんやり分かったらそこで打ち止めにしてしまいましょう。能動的な学び方は 「試してみる時間」をどれだけ確保できるか が肝となります。課題をこなしてみるうちに理解・習熟度は自然と深まっていきます。早めに試行錯誤するフェーズへ移りましょう。
3. 全部一人でやろうとして挫折する
「課題を決める」「インプットする」「課題をこなしてみる」「改善する」「アウトプットしてみる」ことを たった一人で黙々と行うにはかなりの労力と胆力が必要 です。仲間を見つけて協力しながら行うと難易度が格段に下がります。しかしながら個人学習時に「仲間を見つけること」は「能動的な学び方を継続すること」よりもっと難しい・・・。
あれあれ?鶏が先か卵が先か・・・みたいな話になってしまいました。
しかし心配することなかれ。能動的な学び方を身に着けるための環境は存在します。fwywd(フュード)です!!!!(ダイマ)
一人で継続するのは難易度:インフェルノ、仲間と継続するのは難易度:普通。fwywd で能動的な学びを試してみよう
fwywd では「これからの時代を生き抜く力=起業家精神を持った人材の輩出」を目指したコミュニティを運営しています。独立する・しないを問わず「新規事業を立ち上げるために欠かせないスキル」を「技術・経営・戦略」の 3 本立てで 「能動的に」「仲間と共に」 学んでいただきます。成果直結型の学びを体験したい人にピッタリの環境を用意しておりますので、
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